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今週末の8/6(金)のシンポジウムに、期待が高まっています。

このシンポは、あのユニクロ柳井社長の挑戦を20年間支えてきた経営参謀の参加者限定レジュメを用意するなど、経営に今すぐ役立つ内容に徹底して絞り込んだシンポジウムです。

【始めて当事者がユニクロを解剖する】

零細企業の段階から20年間、挑戦を続ける柳井社長を経営参謀はどのように支えてきたのか。中小企業が成長を続けるための“本質”を、ユニクロの現経営陣であり柳井氏との共著者でも会計人が、事例に基づいて1時間にわたり語り尽くします。

【参加者限定レジュメの内容は?】

当日の出席者限定のレジュメのタイトルが明らかになりました。

「中小企業の経営者や会計人よ、大志を抱け!!
-成長を続ける企業の土台作りに会計専門家がいかに役立つか-」

内容の一端もご紹介しましょう。

●どんな大企業も最初は中小企業だった

●ユニクロ成長を支えるための土台作り(月次決算・標準店の損益構造・成功ストーリーetc.)

●成功する経営者の共通項(ユニクロの柳井さん・アスクルの岩田さんetc.)

●経営参謀たる会計人は何を助言できるか

●たとえば、月次決算が遅いとする

一時間ではとてもじゃないが足りない、との声も。

【ユニクロだけの特別なことか?】

ユニクロ講演を受けて中小企業関係者が激論を交わすパネル・デスカッション、当日のもうひとつの目玉です。

「ユニクロが零細企業から成長軌道に乗るためには、“経営者の挑戦”とともに“会計人の特別な役割”があった。これはユニクロだけの特別なことか。」

こうした視点から、これまでともすれば軽視されていた“中小企業の成長”と“正しい決算書”と“経営参謀としての会計人の役割”の関係について、現職の信用金庫理事長、現職の中小企業経営者、現職の会計参与、この異色?の三者が談論風発するもの。

中小企業の経営者や金融機関・会計人の方々にとって、必見・必聴のシンポジウムだと自信をもってお勧めします。

本気で経営改革をお考えの方は、是非お越しください。

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中小企業経営改革シンポジウム2010
「会計参与との連携で実現する中小企業の経営改革」
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日時:2010年8月6日(金)15:00~18:00 開場 14:30

会場:東京商工会議所ビル4F 東商ホール

【プログラム概要】

◆ご挨拶: 日本税理士会連合会会長 池田 隼啓 氏

◆基調講演1: 国際化の中で中小企業に求められるもの
            中小企業庁 財務課 企画官 籔内 雅幸 氏

◆基調講演2: 成長を続ける企業の土台作りに会計専門家がいかに役立つか
           公認会計士・(株)ファーストリテイリング監査役 安本隆晴 氏

◆パネルディスカッション
  テーマ: 経営者、金融機関、会計参与、三位一体の取り組みの必要性と可能性

▼詳細・お申込はこちらをご覧ください▼

中小企業経営改革シンポジウムホームページHP