単なる表面上のアドバイスが横行
単に数値分析するだけの経営指導が横行しているようです。
経営の現場では、決算書などのデータをもとに業務レベルにまで落とし込み、経営者のやりたいことにチャレンジし続けることが重要。
だがこれまでは、その方法を経営レベルで実践し続けることは、不思議なことにできていなかったようです。
どうすればいいのか?
税理士新聞で、インタビューに答える形で、その解決方法が示唆されています。
櫻庭周平が答えたポイントは
・当事者意識がない経営指導は意味がない。
・数字を分析して『良い・悪い』を指摘する。それは単なる評論家にすぎない。
・経営改善には長い時間をかけて、かつ、経営者や幹部役員と一緒に実践していくことが不可欠。
ご参考になればうれしいのですが。