多くの中小企業が厳しい経営状態に陥っている中、

中小企業の本来の活力を取り戻し、グローバル社会での成長を実現することをめざして

広範囲な参加者によるシンポジウムが、今年も8月に開催されることになりました。

新たな経営手法に注目が集まる

中小企業の新たな経営手法である会計参与制度が誕生してから4年。

役員として経営数値を駆使して経営幹部を育てる会計参与による

経営改善・改革の事例や研究の成果が発表される予定とのこと。

全国で2000社に就任したと報道されている会計参与制度ですが

いよいよ実践レベルの交流が進む段階になってきたようです。

経営者の注目度が高まってきた

当日は、実際に会計参与に就任している方はもちろん

中小企業経営者や経営幹部の方々も多数参加予定。

500人規模で中小企業のまったく新しい経営手法を

交流するこのシンポジウムに

経営者・会計人・銀行などの関心が高まってきました。

マスコミや中小企業研究者も注目しています[E:sign01]

日時: 2010年8月6日(金)15:00~18:00
場所: 東京商工会議所 東商ホール
         (東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル4F)
主催: 中小企業支援シンポジウム実行委員会
詳細: http://www.kaikei-sanyo.com/sympo2010