以上見てきたように、

会計参与に就任して

◆来期以降の経営効率の見通しについて意見を求められる

(←経営計画の活用)

◆毎月の取締役会で意見を求められる

(←役員として)

◆月次の決算に基づいて意見を求められる

(←会計の専門家として)

などといった事例が目立ってきています。

経営数値に基づく経営管理面についても

会計参与の関与する職域として

認知されつつあると言えます。